天ぷらは打ち粉の付け方で具材の水分量が変わり味も変わる 2020/02/18 天ぷらを美味しく揚げるには油の中に具材を入れるまでも大事です。打ち粉という粉を具材に付けてからてんぷら粉を練ったものに付け揚げていくわけですが、この打ち粉の付け方が重要です。具材につけすぎると水分を粉が吸ってしまってかすかす、着ける量が少ないと今度は揚げてる間に水分が外に出てしまってカスカスになってしまいます。揚げてる間に水分が外に出ないようにうっすらと付ける事で外はカリ中はジューシーな天ぷらに仕上がります。打ち粉の付け方に奥義ありです。 天丼元亀